おおきな甘夏の様なとても酸っぱくてそのままでは食べられない柑橘を山ほどもらいました。
皮をむいて三時間。バケツに半分。それに砂糖をまぜて一日一回手をいれながら一週間。
おいしい酵素ジュースのはずでしたが、どうやらちょっと発酵がきつすぎて。
しぼった液をペットボトルに入れますが、開けるたびにボン!と、大きな音とともに煙があがるような発泡ぐあい。
ということえパンをこねることにしました。
スコーン、実をいれたら苦くて、失敗。
オーブンがなくてコンロの上に乗せる石釜式のピザ釜で焼くから火加減がむずかしい。実のところが砂糖をふくんでいて真っ黒です。日焼けやほくろ発生の仕組みとおなじ。陰は陽を引きつけて真っ黒です。
失敗しました。
ということでピザの生地もこねたのですが、やる気がおこらず冷蔵庫へ。夕食はそうめんに変更となりました。
コメントをお書きください