鉛筆が一本鉛筆が一本
と短くなった娘の鉛筆が山のようになってきました。
以前はそれを新しい鉛筆につなげて連続して使っていく、というのをしていました。しかし、新しい鉛筆を娘はそのまま削ってつかってしまったり、短くなったとはいえ、それを新しい鉛筆につなげるということは筆箱には入らない長いサイズになったりとやや不便でした。
桜の枝が木工班の道具入れにありました。これをみていたら、そうだ、鉛筆のホルダーのように使おうとひらめきました。
いつものようにボンドでつなげて、和紙を接続部にまきつけて完了です。
すぐに他のも長くしたくなりました。
夜です。
家の中の枝を探しましたが、スズメの巣騒動のときに、そうだ燃やしてしまってた。
ということで割り箸につなげました。
こちらは鉛筆より細いので鉛筆削りもつかえますし、風情はありませんが持ち味は細くて羽根ペンみたいに持ちやすいです。
今後は和紙や布を巻き付けて貼ったらよいのかもしれません。
ということで自宅用は割り箸そのまま。
これは名案、とひとり満足するのでした。
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