治療養育だったか治癒教育の勉強をしたときに買った本。ふた冬前に購入。とても良い本だ!と人々は言う物の、よみきれない。むずかしい。はいってこない。
そりゃ、小説を読むみたいにつらつら頭に入ってくる読み物ではなく、一つ一つ自分やまわりや環境、世界と照らし合わせてふむふむと読み進めないと、ときに??????と連続?だらけの本。
で背中の本棚に読まなくては、読まなくてはと思いながらも鎮座しておりました。
しかし、夏休みです。新しい本を買うより、読みかけの本をがんばって読むことにしました。大学の教科書読んでるみたいに読みにくかったけど、すこしずつ頭がシュタイナーモードに。するとだんだんと内容が見えてきた、思い出して来た。。最後の章には新しい本として読切れるのか、どうかで買うのを悩んでいた精神科医のV.E.フランクルさんのことが引用されいたばかりでなく、私がいつも感じて、行うようにこころがけていた心の鍛錬についてもかいてありました。
最初の方は寝ながら学習だったから、も一度よみなおしています。
コメントをお書きください