白馬の毛をつかった瓶洗いのブラシです。
瓶を洗うブラシが欲しかったのですが、たまにスーパーに言っても忘れてしまってなかなか手に入らずでした。
鎌倉の小町通を歩いていたら店先にこの馬の毛をつかったブラシが下がっていました。
私は2年くらい馬の毛の歯ブラシをつかっています。それは開くことなく短くなるだけでずっと使えます。歯や歯茎にナイロンをこすりつけていた38年間が嘘みたいに快適です。
なのでこのブラシを見たときに、これだ、と思いました。
これで水筒の奥までこすれます。
家事はやはりこうした道具ひとつで仕上がりが変わるのだと思います。
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